| 久しぶりの… |
2008-11-17 21:09:43 |
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久しぶりのビル前の喫煙所。灰皿に灰を落としながら「1日2本ぐらいまでなら美味いや。やっぱり。」などと思いながら深吸い。
「ん…。タバコ止めてたはずじゃなかったっけ…。あれ?いつの間にか禁煙止めたんだっけ…。前から1日2本ぐらいだけと思って吸ってたんだっけ?だめじゃん…。おれ。」
ここでやっと何かおかしいことに気付いて目が覚めます。
久しぶりに見た禁煙夢。
最近はタバコのことを意識することはほとんど無いのですが、ここ数日はタバコの匂いが張り付いているような感覚を時折感じてました。
吸いたいとまでは思わないけど「本当にしつこいなあ。」と心の中で苦笑しながらやり過ごしていたのですが、夢まで見るとは。。。
個人差はあるのかも知れませんが、半年以上経ってもそんなものです。
でも確実に楽になっているし、吸わない生活は快適だし、吸おうとまでは思わないし、やり過ごす事自体を楽しめるようになりました。
久しぶりの日記がこんな日記で格好悪いですが、まだ辛い方も、時間の経過に連れて楽になりますから、肩ひじ張らずに一緒に頑張りましょう。
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| 半年を前に |
2008-09-07 19:31:45 |
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昨夜「あと2日で半年!」などと思いつつログインしてみるとダブルクラッカーが…。
どうやら1月=30日換算みたいです。。。
森的には過ぎてしまったようですが、気を取り直して半年経過の節目の日記を。
実のところ日数の経過には、ほとんど感慨を感じなくなっています。
吸っていたころは、半年も禁煙するなんて想像も出来なかったのに、本当に不思議なものです。
わたしは、身体的にも精神的にもひどくタバコに依存していました。
決して楽にやめることが出来たわけではありませんが、禁煙自体はそれなりに順調に推移したほうだと思います。
ニコレットやパッチは自分の判断で2週間程度で止めることが出来ました。
当初は飴やガム、昆布などの代替品を沢山食べましたが、今はほとんど摂ることはありません。
離脱症状は、睡眠障害が若干残るだけで、徐々に改善しつつあります。
正直なところ、タバコのことを思い出す瞬間は、あります。が、吸いたいとは思いません。
区切りの一服など実に美味そうに吸う人を見ると、懐かしい感覚が込み上げます。
その一方で、喫煙所でせわしそうに吸う姿や歩きタバコをしている人をみかけると、全く共感出来ないばかりか嫌悪感に近い不思議な違和感を感じます。
睡眠障害の解消にと、3ヶ月前から始めた早朝ウォーキングは継続しています。
その反作用で夜は早々に眠くなってしまい、森にログインしても日記を更新したりコメントを付けられない有り様です。
近況としては、そんなところで。。。
半年経った感想としては、前回日記に書いたとおり「吸わない生活は本当に快適だ」ということです。
あえたんさんの日記にコメントしましたが、ふとした拍子に「今、吸わずにいられる」ことの素晴らしさを実感します。
吸っていた時は、いつも、何かに追い立てられるような感覚がありましたが、身の回りのいろいろなことに興味が湧いたり、ちいさなことに感動したり、一呼吸置いて待つことが出来たり。
わたしにとっては本当に大きな変化なのです。
つい最近になって、「禁煙の愉しみ(山村修)」という本を読みました。
表現の方法は違いますが、まさに自分の身に起こった変化と同じ現象、書かれていました。まさに「得たりや応」でした。少し落ち着いてきた方は是非読んでみてはいかがでしょうか?
また、印象的だったのは「禁煙にゴールは無い」という主張です。
一度喫煙者になった以上、いつの間にか完全にタバコのことを忘れてしまう、など有りえないということです。
森の先輩方が仰られている「禁煙とは吸わないことを選択すること」。その通りです。
わたしは、吸わないことを決めた時がゴールなのだと思います。
おそらく、これからもタバコのことを嫌いにはならないと思います。
吸う人の気持ちも分るし、吸ってた自分のことも許せます。
ですが、吸わない決断したことを大切にしたいと思います。
この森のみなさんの日記とコメントに感謝。
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少し前になりますが、最後になる5回目の禁煙外来を受診しました。
禁煙自体は順調だったのですが、仕事で予約を何回かキャンセルしたために、前回から随分日が空いてしまいました。予約がなかなか取れないのは、受診する人がそれだけ多いということなのでしょう。
主治医が言うには、きっぱり禁煙できる人はそれほど多く無いそうです。
処方しても禁煙に踏み切れなかったり、失敗を何回か繰り返したり、途中で来なくなってしまったり、色々だとか。
わたしの場合は、予約が取れずに初診日を待ちきれず禁煙を開始してしまいました。
禁煙パッチもほとんど使っていないため、あまり参考にならないかもしれませんが、禁煙外来について書いてみたいと思います。
禁煙外来は、普段から人間ドックで通院している大学病院を選びました。
人間ドックや過去の治療のカルテが保存されている安心感と、カウンセリングや入院によるの自費治療も受け付けているようで禁煙治療のノウハウへの期待感がありました。
後者については、正直なところ期待外れでした。カウンセリングのようなものは一切無し、説明はペーパーを手渡され「あとでよく読んでおいてください。」と極めて事務的、通院しても毎回事務的に呼気CO値と体重を測定され、問診もは「完璧ですね。順調ですね。」5分程度で終わり。
まあ、保険治療なので当たり前と言われればその通りです。
カウンセリング等のより手厚いサポートが受けられる禁煙外来も多いようですので、保険薬の処方以上のサービスを求めるのであれば、口コミ等で情報収集すべきなのかも知れません。
無事5回の受診を終えて卒業証書を手にしたうえでの結論は、「禁煙外来は有効だ」ということです。
理由を以下に書いてみたいと思います。
■理由1 治療薬が処方される
NRT(ニコチン置換療法)には賛否両論あるようですが、わたしはとても優れた治療法だと思います。(理由はまた機会を改めてアップします。)
わたしの場合はニコレットに1万円以上使ってしまいましたが、禁煙外来であれば、5回の受診でパッチを8週処方されても自己負担は1万円強で収まるのではないでしょうか。
処方を受ける受けない、使う使わないは自由ですし、医師からは、ペースに合わせて切り取って使うことを推奨されました。
間違った用法で費用がかさむこともありませんし、パッチやチャンティクス(NRTとは違います)が保険で処方されるのは、やはり大きなメリットだと思います。
■理由2 プロのサポートが受けられる
禁煙を開始すると様々な体調変化があり、なかには良くない(と感じる?)兆候もあります。
わたしの場合は、睡眠障害や口腔内の出来物、喉の不調などが起きました。
また、人間ドックで以前から出ていたいくつかの異常値についても、受診の際に再検査してもらい禁煙により改善していることが分りました。
相手は医者ですから心配なことは相談すれば、他の診療科の受診も含めたそれなりの判断を示してもらえます。
他科を初診で受診しなくても、検査の日程などはその場で決められます。心療内科等との連携も出来ているようです。
主治医がサポートしてくれていると思えば、コーヒー代程度の診察料は、保険料として極めてリーズナブルだと思います。
■理由3 動機付けが出来る
堅苦しいことを言えば、健保を使うということは非喫煙者の方のお金を使わせてもらうということです。
また、通院するには、周囲に伝えて仕事を抜け出す必要があります。
健保が使えるのは数ヶ月だけで、あとは自己負担になります。再度保険を使うには一年間期間を置く必要があります。
病院に行けば、重症患者の方や入院患者の方が沢山居て、治療する場所であることを意識させられます。
このようなことは、通院中はあまり考えなかったのですが、終わってみれば良い意味でのプレッシャー(モティベーション?)になったように思えます。
あとから思えば、最初から禁煙外来を受診しておけば余計なお金と時間を使うこともなかったのではないかと思えます。
禁煙開始直後で不安な方、リセットされた方は、一度受診されてみてはいかがでしょう?
さて。最後の受診を終えて。
いつもは、人間ドックや治療を終えてから、敷地内の喫煙所でタバコを吸う習慣でした。
普段なら仕事している日中の時間に、青空を見ながら、病院に居ることの不思議さ。無事を噛み締めて燻らすタバコの旨かったこと。
帰り際にいつもの喫煙所の横を通り過ぎるときに、もう吸いたいとは思わないのに、懐かしさがこみ上げてきました。
それでも、吸いたいと思わずに、いつもの帰り道を歩いていることを噛み締めました。
吸わない生活は本当に快適だと思えます。
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| ご無沙汰しました。 |
2008-07-28 19:25:53 |
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もう100日をとうに越えたというのに、飲み会やゴルフで長時間燻製状態で受動喫煙した翌日は、タバコの匂いが喉に張り付く感覚があります。
その場では、「煙いな…」ぐらいにしか思わないのに。
ですが、そういったシチュエーションに出くわさない限りは、ほとんどタバコのことを意識することはありません。
タバコの匂いを嗅いでも何も感じない自分に気付き感心することもあります。
本当にかすかですが、「もしかしたら離煙出来るかもしれない」という希望が見えてきました。。。
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| 禁煙14〜15週目 |
2008-06-24 20:45:02 |
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前々回3ヶ月経った日記を書いて、すぐ直後に、たばこがまとわり付いたわけですが、結果的には、その後数日で持ち直して禁煙は継続しています。(というか、もう止めたのに「継続中」も何も無いですが。笑)
もう3ヶ月経って、吸わないことに少し自信が付いていたので、ショックでした。
その間、禁煙の失敗率を書籍やネットで調べてみました。
正確な統計が取れるのかという疑問はありますが、色々なデータを総合すると、3ヶ月目には約6割〜
8割が再喫煙し、さらにそのうちの8〜9割が1年未満で失敗する、という結構ショッキングなデータが通り相場のようです。
つまり、楽観的なパーセンテージを選択しても、100人が禁煙をスタートして3ヶ月後に禁煙を継続しているのは40人、1年後に継続しているのは8人ということです。悲観的シナリオであれば、100人居たのが3ヶ月後には20人に、1年後には2人だけ、というわけです。
やっと3ヶ月経って一段落したと思ったのに、ここからの成功率はたったの10〜20%だとは。。。
まだまだ、完全禁煙までの道は遠いようです。
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一昨日、外出したときに日比谷公園を通り抜けました。とても天気が良くて気持ち良く、昔、仕事をサボって、ベンチでタバコを吸ってたことを思い出してしまいました。
かつて、タバコとコーヒー牛乳とパンを買った売店は閉まってました。ベンチはサラリーマンで埋まっているのに、タバコを吸っている人は1人もいませんでした。時代が変わったってことなのでしょう。
寂しさを感じます。
それにしても困った…。
鼻と口の周りにタバコの匂いが張り付いている感覚があります。
吸いたいとは思わないのですが、これはちょっと辛いです。
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| 禁煙11〜13週目 |
2008-06-08 12:09:33 |
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ちょうど3ヶ月です。うれしいです。
すでに、止めてからの日数はあまり気にならなくなっていて、クラッカーで気付きました。
たったの3ヶ月ですが、一区切り付いたという感慨があります。
昨夜、ログインしたときに画像がクラッカーに変わっているのに気付き、あらためて、これまでの自分の日記といただいたコメントを読み返しました。3ヶ月前に止めようと決心したのが、随分前のことに感じます。
3ヶ月間のことなのに、随分いろいろな事があったように思えます。
この森の日記とは別に、禁煙外来に提出する体重の記録の横に、その日の感想もごく簡単に一緒に書きつけています。
この森に登録したのは止めてから1ヶ月を過ぎた頃でしたが、1ヶ月経つ前のメモを見ると、やはり苦しかったのが分ります。最初の1ヶ月に禁煙の苦しさが集約されているように思えます。
よく、1日目、3日目、3週間、1ヶ月、3ヶ月と、1か3が付く時期がポイントと言われますが、自分のメモも見て振り返っても事実そうなっています。
初日のメモには、「1日中苦しい…」とだけ。とにかく苦しかったこと。
3日目までのメモには「食後は吸いたい…」「夜は辛い。」など。3日経つまでは、止められる確信が持てず不安だったこと。
3週目までのメモには、「運転中」「公園」「会議中」「運動のあと」など、吸っていた景色を思い出して吸いたくなったこと、「ビール飲んでごまかす。」「何度も深呼吸。」など吸いたい気持ちを押し込めていたことが書かれています。
逆に、2と4が付く日は良い兆候を感じていたことがわかります。
「ずいぶん楽になった」「禁煙欲求が無かった」「気分が良い」「忘れる時間が増えた」など。
ここまでは、比較的順調に推移しているとは言え、わたしの禁煙は決して、スマートではありませんでした。人に聞かれても、「タバコ?うん。きっぱり止めた!」と胸を張って言うことが出来ず、「タバコ?うん。なんとか止めてる」と冴えない返答になってしまいます。
ただ、森の日記とコメント、自分のメモを読み返して、3ヶ月間を振り返ってみると、日を重ねるにつれ楽になっていることがよくわかりますし、タバコから開放された幸せを、しみじみ感じることが出来ます。
たばこを止める前、決め切れずに2ヶ月ぐらいウジウジしていたことが馬鹿らしく思えるぐらい、勝ちとった自由は、本当に素晴らしいものでした。
そして、無事3ヶ月を迎えられたのは、この森の存在と、応援してくださった森のみなさんのおかげです。
「禁煙セラピー」や「リセット禁煙法」などの、いわゆる禁煙本は、ニコチン中毒と離脱症状のメカニズムや、再喫煙や減煙のリスクを分りやすく説明することにより「気付き」を促すツールですが、この森も実は「気付き」のためのサイトなのだと思います。
いろいろな人の日記を読んで禁煙への情報量を増やしながら、他の人達が禁煙に失敗する姿、苦しむ姿を見て応援して、成功した姿を讃えているうちに、「気付き」が促されるように出来ているのではないでしょうか。
「4」が付く4ヶ月目はよい兆候がある月です。応援してくださった方々に感謝を込めて、気を引き締めていきたいと思います。
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止めて一月経った頃から、喫煙夢を見る頻度が増えました。
もう10回以上見ていますが、夢だと分ったあと、本当に情けない気分になるものです。
わたしの喫煙夢は、おおよそ以下にパターン化出来るようです。
■「あれ!?今なんで吸ってるんだ!?」
部屋でテレビを見たり、ゴルフが終わったあと、完全にリラックスしている時に、ふと気付きます。
「あれ?なんで、右手の指にタバコを挟んでるんだ?いや。今、肺の奥まで煙を入れてた。。。」
「あっ!あぁーーーっ!吸ってるじゃん。おれ!!!ダメじゃん。なんで吸っちゃうのさ!せっかく止めてたのにーーー!」
パニックになりますが、この辺でいろいろな事がつじつまが合わないので夢だと気付きます。
起きると、かなり嫌な汗をかいてます。
かつておねしょした時のように、なんとも情けない気持ちになるので、顔を枕に埋めてまた寝ます。
■「貰いタバコして吸っちゃった…orz」
なぜか女性とお酒飲んでます。
突然、スモーカーではないはずの彼女がタバコを差し出すのです。
吸わなきゃいいのに、一本吸うともう止まらず、店にいる間に半箱は吸います。
女性とお酒飲んだらタバコがセットになってるんでしょうかね。わたしの脳の中で。
これも途中で夢だと気付きます。
デートの機会も無いし、いまどきタバコ吸ったら嫌がられるし、タバコはもう吸わないし、有りえない夢だな〜。
と苦笑しながらも、続きが見たくて再び眠ります。
■「実はずっと無意識のうちに吸ってた。」
一番最近のバージョンです。
テレビを見ながら灰皿でタバコをもみ消します。
「あ、あれ!?止めたのになんでタバコもみ消してるのさ。おれ。え?えぇ?えーーー??? 」
しかも灰皿には吸殻が沢山入っています。絶対におかしい。吸っても一本だけなのに…。
「そうか、もうずっと禁煙しているつもりだったのに、実は無意識のうちにちょくちょく吸ってたんだ…。
じゃあ、回りの人達はおれが吸ってるのを見ても、大人の対応だったってことなのか…!! もう、人としてダメじゃん。おれ。」
夢の中の話なのに、あまりに自分が惨めで2度と寝れなくなります。
■「寝言」
夢を見てる意識はありません。が…。
ソファやベッドで寝ていると、突然「今日は煙草吸っちゃったから。ホント。身体がダルいや。頭が痛くて…。」とか、「ニコレット噛むと身体がダルくなるんだよ。ホントに…。」
などとブツブツつぶやくそうです。しばらく経つといびきに変わるようです。
意識が無いので自尊心は全く傷つきません。
■結論
最近になって気付いたのですが、煙草の夢を見る前日は、必ずと言って良いほど、多量の副流煙を吸っていることに気付きました。
禁煙を始めてから一本も吸っていないのですが、結局のところ、医師に注意されたように、副流煙をいっぱい吸って、一本吸ったのと同じことになっているのだと思います。
おそらく、ニコチンが脳に作用しているのでしょう。
でも、本当にしつこいです。
いつか本当に開放されて、楽な日が来るように。。。
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| ガンじゃなかった…。 |
2008-05-22 20:19:40 |
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人間ドックで、消化器系のガンマーカーがずっと異常値を示していました。
喫煙者はガンが無くても異常値が出るとのことで、医師からは3ヶ月禁煙してから再検査するように言われていましたが、タバコを吸う人間にとって3ヶ月禁煙するというのは、かなり絶望的に思えることです。
当初こそショックを受けたものの、ガンマーカーは、進行してから反応が出ることが多く、早期発見にはあまり約に立たないなど、あまり精度が高くないことを知り、そのままにしていました。
「検査したいけど、3ヶ月の禁煙なんて無理だよなあ。。。」と意識の外に追いやっていました。
禁煙して2ヶ月経ったこともあり、前回の禁煙外来の受診後に採血してCEAの検査をお願いしたのですが、今日、病院から数値が正常値だった連絡がありました。
モヤモヤが晴れた気分です。
2年前に大腸ポリープを切除して、医師から「放っておいたらガンに進行しましたよ。」と言われましたが、それでも、禁煙してガンマーカーの再検査を受けようとは思いませんでした。
いかに身も心もニコチンに支配されていたか…です。
今日は会社を早退しました。
いつも深夜帰宅なので見ることが無いのですが、夕暮れ時の、帰り道の景色があまりに綺麗なのを見て、何故か涙が出ました。
タバコのことだけでなく、この1年、この数年、いや、この10年間、いろいろなところに大切なものを置き忘れてきた気がします。
禁煙は、そんなことを考える良い機会になった気がします。
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| 禁煙9〜10週目 |
2008-05-18 19:28:49 |
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異変の兆しがあったのはGW明けに出社したときでした。
毎朝地下鉄が直結している再開発ビルの敷地を通って会社に向かうのですが、通路に何箇所も喫煙スペースがあります。吸っている頃から、こんなところに喫煙所を設けるなんて、ずいぶん非常識な管理会社だなあと思ってました。
不特定多数の人達が通行する場所にも関わらず、喫煙者がカラスのようにたかっていて、スモーカーでも気になるぐらい、通路には煙が充満しています。
タバコを止めて以来、毎日、行き帰りにここを通るのが少しだけ苦痛でした。
吸いたくなくても、タバコの匂いは、良い匂いに感じます。
止めてからタバコの匂いに敏感になったせいか、4箇所の喫煙所をやり過ごすたびに、なんとも情けない気分になります。
この日の朝は、いつもなら喫煙所の数十メートル手前から感じられるあの匂いを、横を通り過ぎても感じることが出来ませんでした。
鼻の調子でも悪いのかと思いそれほど気にしなかったのですが、翌日以降も同じです。
異変を確信したのは、その週末のゴルフです。
いつものようにわたし以外の3人はヘビースモーカーですので、往復の休憩、練習場、練習グリーン、ティグランド、カートの中、昼食時、と、禁煙の場所以外は常に煙が充満しています。
以前であれば、散々嗅がされる副流煙がなんとも良い匂いで、結構きつかったのですが、この日は何故かそう思えませんでした。
匂い自体は同じなのですが、なんとなく匂いがベタベタと身体にまとわり付く感覚があります。
「あれ?なんかヘドロみたいな匂いに感じるぞ?気持悪ささえ感じるぞ?」
この日を境にして、タバコの匂いを嗅いでも、前ほど良い匂いに思えなくなりました。
タバコを止めてからは、嫌煙者の同僚にも笑われるぐらい、タバコの匂いに敏感だったのですが、最近はそうでもありません。
この森の先輩方は、「ある日突然タバコの匂いが嫌な匂いに感じた」と仰います。人により個人差はあるようですが、それは3ヶ月だったり、半年だったり、10ヶ月だったり、1年だったりするようです。
また、かつてヘビースモーカーだった職場の尊敬する大先輩には、「『香り』はいつか『匂い』に変わるよ?だけど脳の記憶というのは凄いんだ。多分一年以上の時間がかかるよ。」とアドバイスされました。
わたしは、禁煙して2ヶ月になりますが、いまだにタバコの匂いは良い香りだと感じてしまいます。
ただ、このまま2度と吸わなければ、いつかそういう時が来るのだなあ、と実感することが出来ました。
【体調変化】
下記の悪い症状はいつの間にか全部解消。あとは睡眠障害だけ。(これが結構辛くて、深刻)
・クサイおならが止まらない(汚くてすみません。)
・白目が充血する
・ものもらい
・鼻の中のニキビ
・吹き出物が出来る
・顔の肌のかさ付き
・目のかすみ
劇的に改善したと思っていた肩コリ、朝の口の中の気持ち悪さ、は元に戻ったわけでは無いがまた気になるようになって来た。これは、喫煙以外の生活習慣を変えないとダメか。
この2ヶ月、暴飲暴食しても下痢知らずだったのに、ここ数日は違う。(再び汚くてすみません〜っ。)
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